TODOCUサポーターでは、物流業界を支える全ての配送員のみなさまの配送体験をよりよくするため、12月に新しい荷物登録機能をリリースします。

大きな変更となるため、ご利用のみなさまには新しい荷物登録機能を事前にお試しいただけるように、切り替え設定を追加しました。

現状の荷物登録機能は2月28日までご利用いただけますが、12月以降は新しい荷物登録機能がアプリをご利用のみなさま全員に適用されます。

何卒ご承知おきください。

新しい荷物登録機能について

カメラを利用した荷物登録の刷新

これまでは伝票の写真がきちんと撮れていない場合や、通信状況等により登録に失敗するリスクがあったため、20件以上の荷物を一度に登録されるユーザー様が少ないようでした。

そこで今回の改修では、撮影後にすぐにデータを分析・保存し、登録失敗のリスクや負担を減らし、使いやすさの向上を図りました。

左下のサムネイルから撮影した伝票の読み取り確認画面を表示して、住所、ピン位置の確認ができ、荷物メモの追加もできるようになりました。

100枚撮影後に100枚をまとめて分析していました。

撮影した瞬間に撮影した伝票を分析開始→100枚撮影したタイミングでは99枚目までの分析がほぼ終わってる状態になります！ ※撮影速度、通信速度によります。

100枚撮影された伝票の住所情報を確認後、一気に登録の処理を実行していました。

撮影したタイミングで登録処理を先に開始→100枚読み取りの確認が完了したタイミングでは99枚目までの登録が完了している状態になります！

これまではリストを出すために１タップ必要でしたが、これからは、撮影画面に最初から表示されているので、素早く指定できるようになりました。

これまでは荷物の登録後にしか登録できませんでしたが、荷物登録時に荷物メモを登録できるようになります！

代引きや割れ物注意など、様々なメモを残せるようになったことで配送の効率化をサポートします。

＜今後のアップデート予定＞

近日中に荷姿メモも追加される予定です！荷姿の写真が荷物登録時に一緒に撮影できるようになり、お届け先のリストにもサムネイルが表示されるようになります。

住所入力後、地図に反映のボタンを押すと荷物登録前にピンの位置を確認できるようになります。カメラを利用した荷物登録と一緒で新築などのゼンリンの住宅地図に載っていない住所や読み取りに不備のあった住所に関してはアラートが表示されます💪

また、カメラを利用した荷物登録と一緒で荷物メモを事前に残せるようになります。

固定住所設定をしておくことで、追加ボタンをタップ、スワイプで追加した時などに固定設定した住所が入力された状態で登録スタートすることができます。

追加を押したタイミングでピンを立てる処理を入れているのでピン生成における待機時間も大幅に削減されます。

地図を長押しすると、長押しした地図の番地までが確認できます。

土地勘のある方には使いやすい機能になっていると思います！ぜひご活用ください！

よく利用する現在地へのフォーカス、全体ピンの俯瞰を右下に移動してあまり利用しない運営からのお問い合わせ、設定ボタンを右上に配置して、地図のエリアを増やして見やすくしました。

また、配達中の荷物がいくつあるかをわかりやすくするインジケーターの表示も変更されました。こちらをタップすると、荷物の一覧が確認できます。

荷物の一覧画面から、荷物の詳細画面、物件詳細（MAP）画面に移動できるようにしました。

多くの荷物を登録していても、並べ替えの機能もご活用いただくことにより、より配送業務を効率化できるようになります。

配送に特化したトドクMAPを提供していきます。今回は配送エリアに慣れている玄人にはあまり必要のないランドマークを削除して号が見やすい形に変更しました。また、地図を少し引きで見ると番地が見やすくなっておりますので是非お試しください。
設定→マップ設定で変更可能です。
今後も配送員さんの声を元により良いトドクMAPを作成し、提供していきます。